【名前】
アダム・ジェリー
【ステータス】
パワー:2
(触手に絡みつかれるとなかなか振りほどけない)
テクニック:1
(体に絡みついて関節を極められる)
スピード:4
(普段はゆったりと漂っているが、本気を出した時の巡航速度はジェット機レベルにまで達する)
メンタル:0
(生存本能?宇宙人の端末という与太話も)
ミラクル:3
(何らかのエネルギーで活動している。危険物はエネルギー弾のようなもので迎撃する。威力は低い)
【口調】
・時おり、生物とは思えない奇妙な音を出す。
【戦闘方法】
空中をふわふわと漂いながら活動している。標的を見つけると体が光だし、頭上に移動する。光る無数の触手で標的を引き上げ、体内に吸引。そのまま動きを封じ、周辺を巡航する。
体内に閉じ込められた生物は、無数の触手に体中をいぢられ、まさぐられる。
その後、標的が気を失った後に適当な場所で解放し、どこかへ飛び去ってしまう。
【必殺技・特性】
「エレクトリックテンタクル」
光る触手。実像が分かり辛い上、伸縮自在で掴みづらい。原理不明の引力操作を持ち、遠くにいても徐々に引っ張られる感覚があるらしい。
【詳細】
体長 3m~7m
体重 ?
空を巡航する謎の飛行クラゲ。基本は薄い白と透明だが、何かの拍子に傘が様々な色に光り出し、傘をクルクルと回転させる。その姿からU.F.Oと間違えられやすく、何らかの関係性があるとにらむ専門家も存在する。
どこからか飛んできては、標的をさらっていく。その理由はよく分かっておらず、栄養補給・捕食との見方が一般的だが、その場合何をエネルギーにしているかは不明のまま。そもそも生態が解明されていない。海中の目撃情報も多く海に適応しているらしいが、宇宙にある人工衛星の船外カメラに映っていたこともあるらしい。
非常に謎が多いため、宇宙人の子機説が学会で発表されたことも。攫われて解放された一人の少女の首元にはマークにも見える謎のあざが残されていたという。