【名前】
怪人名:キャトフィ・ウンディアナ
擬態時:生須 漁平(なます りょうへい)
【ステータス】
パワー:2
(鍛え抜かれたバランスの良い美しい筋肉を持つマッチョ。だが、特に強化されていない普通の筋肉)
テクニック:3
(能力頼りだが、能力を生かしたクレバーな戦法を使う。)
スピード:2
(走ると速いが、脂肪が少ないマッチョの宿命で長距離はばてやすい。泳ぐと速いが筋肉で沈みやすい)
メンタル:3
(人生の酸いも甘いも嚙み分けたオカマを自称し、割と冷静。焦りや動揺を表面的に演じて相手の隙を伺う)
ミラクル:5
(自身の体液を混ぜ込んだ水を自由自在に操る。純水である必要はない。最大100リットルほど操れるが、量が多いと大雑把にしか操れない為、必要時以外は小分けにして操る。全身を覆う粘液に筋弛緩効果がある)
【性格キーワード】
・オカマ ・肉体自慢 ・自己陶酔
【根源的なあり方】
ワタクシのビューティーなレッスンで、アナタをイイオンナに改造しちゃうわよ!
【口調】
・一人称:ワタクシ
・二人称:アナタ
・三人称:カレ、カノジョ、名前
・テンプレートのオカマのような、わざとらしい女口調。カタカナ多め
【戦闘方法】
・あらかじめプールしておいた体液を混ぜた水を用いて戦う。水は槍や剣の形にして飛ばす、武器として持って扱う、水の塊を盾にして防御や手の形にして相手を掴むなどの補助など自由自在に幅広く扱える。水の重量が大きいほど威力が高い。使った水は再利用可能だが、土等に吸収されると使えなくなる。ちなみに体液は口から吐く。
【必殺技・特性】
「オカマゴコロ・スプラッシュ」
キャトフィが誇る最大火力、いや水力。大量の水を高出力で勢いよく発射し、周りを薙ぎ払うウォーターカッター。水の消費が激しい大技。
「水耐性・土弱点」
水や低温に耐性を持ち殆どダメージは無い。しかし、水分を吸収してしまう土や砂での攻撃に弱い。全身にローションを塗っているので炎や乾燥は弱点ではないが、耐性もない。
【詳細】
年齢 ヒ・ミ・ツ
身長 怪人時2m 擬態時185cm
体重 170kg
全身がヌルヌルした粘液で覆われている半魚人。顔はデフォルメされたナマズそのもので、平たい大きなピンクの口と丸い目、二本の立派な髭を持つ。全身がほぼ真っ黒で粘液に覆われてヌルヌル滑る。手足の指の間には水かきがついている。バランスの取れた美しい筋肉を持つ太マッチョで体脂肪は数%。粘液が感想を防ぐため陸上でも美肌。美容にも気を遣う。泥パックが趣味。
人間に擬態できる特殊なスーツを所持しており、普段は一般社会に紛れて潜んでいる。このスーツはとある闇の組織が変身ヒロインを解析して作り上げたものが一部裏市場に流出したもの。携帯できるほど小さく着脱も一瞬だが窮屈で、バッテリーの問題もあり長時間は着ていられず(長くても24時間)擬態したままだと戦闘出来ない。
誇りあるオカマを自称し、精神的に女性として見られたくなくオカマであるという自負が強い。若い女や生意気な女が嫌いで、レッスンやエステと称した性的な責めで女性を調教する。
性技は非常に上手く感じやすい箇所を理解している。媚薬に体液を混ぜ込み肌の表面にまとわせたり、ジェル状の水をバイブ代わりにして振動させるなど多彩。ヒロインに対して肌と肌を直接合わせて身体全体をもみほぐしてマッサージを行うが、全身のヌルヌルとした粘液には筋弛緩効果があり体の力が抜けて抵抗が弱まり開発を受け入れやすくする狙いがある。オカマであるが故に、女性とのセックスも躊躇なく性器は太く長いがヌルヌルして挿入しやすい。
擬態した時は「生須 漁平」を名乗りジムのインストラクターとして世間に潜む。髭面のマッチョのオカマで腕や愛想もよくエクササイズの評判が良いが、気味悪がられてもいる。