【名前】
作品名:機巧木偶之張棒(からくりでくのちょうぼう)
【ステータス】
パワー:1
(一般人よりやや力強い)
テクニック:1
(単調)
スピード:1
(キャタピラのような機構で移動する。曲がれはするが走行速度は人並み)
メンタル:0
(からくりなので意思が存在しない)
ミラクル:0
(技術の産物。動力源は門外不出)
【口調】
・喋らない。駆動音は歯車や木材が擦れる音。
【戦闘方法】
・同体に六本の義手が内蔵されており、それぞれに振動玉や猫じゃらし、けい素樹脂製丸鋸簡易搾乳機、手持ち張形、つつき棒等の責具を所持しておる。義手やそれらの責具を振り回す。腹部に設置された巻き取り式の紐が付いた枷を射出して相手を捕らえて引き寄せる。拘束した相手に対して股間に設置された大型の張形と所持している責具や義手で性拷問を行う。
【必殺技・特性】
なし
【詳細】
身長 1m70cm
体重 55㎏
江戸時代に名を残した忍者、符安座衛門。彼はからくり技師としての顔を持ち合わせており、その時に遺した作品の一つ。丸太の胴体と無限軌道の足部を持ちこけしの頭部を備える。前後に顔が描かれており、標的を発見すると頭部が回転して怒った様な顔に切り替わる。内部機構で自動的に動き、警備や訓練、他里の忍者の拷問等に使用された記録がある。
現代に蘇った忍者が設計図を発見。改良・量産され裏マーケットに出回っている。割と量産しやすいのか、そこそこ安く大量に出回っている。燃料は内蔵交換型で別売り。