【名前】
クスグリャナンシー
【ステータス】
パワー:0
(小鳥程度の力しかもたない)
テクニック:3
(戦闘技能はほぼゼロ。ただし、人の弱い所をや反応を熟知している)
スピード:3
(ハチのように空中を縦横無尽に飛び回る。最大速度は低いが小回りがきき小さい身体も相まって簡単には捕まえられない)
メンタル:1
(子供のような面白さ第一主義の思考。些細なことですぐ機嫌を悪くする)
ミラクル:4
(妖精の一種のため、強い魔力を持つ。攻撃には使用されないが突然現れたり消えたり、物を動かしたり、何かを探したりと幅広く使える)
【口調】
・個体によりけりだが、総じて、子供の様な口調でおちょくる様に喋る。
【戦闘方法】
・基本的に戦闘は行わない。だが無害というわけではなく、非常にいたずら好きで人を困らせるのが大好き。物を盗んだり、ちょっかいをかけて困らせたりするが、特に人をくすぐらせるのが大好き。アマノジャクで気まぐれな為、やめてといっても全然やめてくれない。
【詳細】
体長 10cm程度
体重 ?
人の姿をし、透き通る四枚の羽を持つ小さな妖精。女の子が多いが男の子も存在する。子供のような精神性で、人にイタズラするのが大好きな困ったちゃん。
妖精の例によらず、強い魔力を宿しているので怒らせるのは非常に危険。何をされるか分からない。
深い森や自然豊かな場所を好むが、そこでなければ暮らせないわけではないらしい。彼女たちからすれば都会の方が田舎のような感覚なんだとか。
コ
ミュニケーションは通じるが、応じるかは別問題。とても気まぐれで並みの人間に扱える存在ではないが、稀に特定の個人や組織に惚れ込みついて来たり協力してくれる個体もいる。また契約や儀式を交わせばその事柄については必ず守る。(ルールの穴をついてきたりはする)妖精個人の意思がないと無効なので強引には結べない。