【名前】
商品名:ダンシング●REC
正式名:セントーイン撮影特化型
【ステータス】
パワー:1
(一般男性程度。重い機材も文句言わず運ぶ)
テクニック:1
(戦闘技術)
スピード:1
(100m18秒。頭が重くて走るとフラフラする。しかしダンスは身軽で攻撃をよく躱す)
メンタル:1
(ビックリすると大げさなジェスチャーをとる。感情をダンスで表現する)
ミラクル:1
(軽快なダンスは不思議と頭に残りやすい)
【口調】
・口が存在しないので喋れないがボディーランゲージとジェスチャーでコミュニケーションをとる。意外と何が言いたいのか理解できる。
【戦闘方法】
・単純な攻撃しかできない。頭部と撮影機材は全力で死守する。
【必殺技・特性】
なし
【詳細】
身長 1m70cm
体重 65㎏
とある組織が裏で販売している撮影型インスタント戦闘員。セントーインの特殊改造シリーズの一種。ジャンパーを着用し、頭部がテレビカメラ型にすげ変わっている。この頭部で撮影可能。持たせれば手持ち式のカメラも扱える。フリーの怪人でも購入可能。
小さくて軽い、携帯可能なカプセルに入っている。一つにつき3体ダンシング●RECが入っている。セントーインよりも出てくる数が少なく、一つ当たりの値段も高い。カプセルから出した人物に絶対服従。出したらカプセルに戻せないのが欠点。
頭部で撮影した映像はパソコン等で取り出せるほか、モニターにリアルタイムで投影可能。ハッキングと併用すれば、街頭テレビに生中継できたりする。
ある程度のダメージで爆散するが、爆発の威力はゼロの安心設計。ダメージは回復できず蓄積される。エネルギーは光で、出した直後はフル充電であり僅かな光でも長時間活動可能な省エネ体質。爆散した際は映像を記録したメモリを保護カプセルにいれてパージしてくれる。
知能は低いが、命令は理解でき買い物や掃除などの雑事ならこなせる。撮影知識に明るく曖昧な指示にもニュアンスを読み取ってベストな配置につく。編集技能も持ち合わせており、様々な編集ソフトを使いこなせる。
繁殖能力はないが、生殖機能(ちんこ)はある。お客様のニーズに答えた結果。
取り出すとほとんど踊り続けているが、なぜか映像は全然ぶれない。複数体集まると連携してダンスコンビネーションを決める。音楽を流せばリズムに乗るが、決して撮影を疎かにせず、いかなる状況でも映像にブレは無い。
カプセルから取り出せば怪人でなくとも、ヒロインでも使える。勿論絶対服従。正義の組織内でも検査などで余った個体が働いているとかいないとか。