【名前】
怪人名:ビッグ・ボビー
擬態時:肉倉 筋児(ししくら きんじ)
【ステータス】
パワー:5
(超高密度、超重量、超高品質の最高の筋肉を備えている。ただのパンチでもインド象を容易く絶命させ、重戦車すら破壊するマッスルデストロイヤー。四本の腕から繰り出されるパンチは音速を超え、ソニックブームによる衝撃波すら発生させ、重厚な肉の鎧は生半可な攻撃をシャットアウトする。手加減が下手糞なので余計な破壊をだしがち。)
テクニック:1
(技術はないに等しくほぼ力任せ。握力が強すぎて武器が扱えない。手がでかすぎて細かい作業も難しい。投擲もノーコン)
スピード:1
(下半身も筋肉の塊だが、上半身に釣り合ってないため移動が遅い。一歩一歩の歩幅はでかく地響きを鳴らすので威圧感は凄い)
メンタル:1
(泣き出したりはしないが、ほぼ幼児レベル。難しいことは理解できない。感情のコントロールも苦手)
ミラクル:1
(特別な力はない。全てが筋肉である)
【性格キーワード】
・幼児 ・筋肉自慢 ・純粋
【根源的なあり方】
おれ、がんばる。
【口調】
・一人称:おれ
・二人称:きみ 仲間なら名前
・三人称:あのひと 仲間なら名前
・幼児レベルの語彙。単語で区切りがち。長文は話さない。
【戦闘方法】
・通常の人の腕のほか両肩からも生えた最強の筋肉の腕で力任せに殴る超脳筋パワーファイター。その圧倒的な力の前では技術や小細工、防御はまるで意味をなさない。防御すら体全体の筋肉に任せる。
【必殺技・特性】
「れんぞくぱんち」
四本の腕で力任せに連続でテレフォンパンチ。圧倒的な暴力の嵐は超ピンポイントの爆撃にたとえられ、ぺんぺん草すら残さないどころか数秒で地面が凹む。
【詳細】
年齢 わからない(肉体的には成人している)
身長 怪人時3m超 擬態時210cm
体重 1トントラックなら運べる
異常に筋肉が発達したオレンジ色の巨人。常に彫りの深い険しい表情をしている。力を込めると筋肉が膨張して太い血管が浮き出て、体色が鮮やかになる。
人間に擬態できる特殊なスーツを所持しており、普段は一般社会に紛れて潜んでいる。このスーツはとある闇の組織が変身ヒロインを解析して作り上げたものが一部裏市場に流出したもの。携帯できるほど小さく着脱も一瞬だが窮屈で、バッテリーの問題もあり長時間は着ていられず(長くても24時間)擬態したままだと戦闘出来ない。
過剰な筋肉の発達改造の結果、知力や知識、記憶を失った。捨てられたのか、脱走したのか分からないが娑婆に出てきたところを発見され、チームに入った。
鬼のような見た目だが性格は幼児のようで愛嬌があるので、チームではマスコット的存在。彼自身もチームや仲間を大切にしており、時には身を挺して敵からかばう。
性欲は普段は表に出ないが、発情すると手が付けられない。異常発達した睾丸と巨根でテクニックもなしに力任せに攻めるので、相手にとっては命の危機である。
擬態した時は「肉倉 筋児」を名乗り小さな宅配業を手伝っている。見た目は黒人の巨漢。仕事以外だと小遣いを貰ってアジト近くの好物のハンバーガー屋によく出入りしており、美味しそうな食べっぷりと無邪気な態度から店長に可愛がられている。趣味は壊しがいのあるものを見つけて破壊する遊び。